【和ごころの想い】
和ごころを立ち上げたきっかけは、墓石清掃の現場で感じたひとつの違和感でした。
それは、本来もっと丁寧に向き合われるべき場所がどこか「作業」として、雑に扱われているように見えたことです。
お墓はただ汚れを落とせばいい場所ではありません。
そこには、故人様への想いと今を生きるご家族の気持ちが、静かに重なっています。
和ごころはその想いをできる限りそのまま伝えたいと考えています。
正直に言えば、
機械を使えば見た目だけを一気に白くすることはできるかもしれません。
“清掃力”という点では手作業は効率が劣る場面もあります。
それでも私たちは、機械に頼らず、一つひとつ手で向き合う方法を選びました。
なぜなら、想いに向き合う時間だけはどこにも負けたくないからです。
また、現地に行けない方が多い中で、
「本当に丁寧にやってもらえているのか」
という不安を感じさせてしまうことにも強い疑問を持ちました。
だからこそ和ごころでは作業の様子を写真や動画でお伝えする
“見える化”にこだわっています。
それはごまかさないためであり、信頼をご家族と共有するためです。
道具についても同じ考えです。
汚れを落とすことより墓石を傷つけないことを最優先に使う道具を一つひとつ選んでいます。
一時的な美しさよりこれからも手を合わせ続けられる場所であること。
和ごころはそんな”当たり前を当たり前に守り続けたい”と考えています。
代表 中川晃平