和ごころの墓石清掃は「どれだけ効率よく作業するか」や「どれだけ早く終わるか」を基準にはしていません。
私たちが大切にしているのは、依頼者様の想いがご先祖様にきちんと伝わること、そしてこの先も安心して手を合わせられる状態を守ることです。

− 手作業にこだわる理由 −
和ごころの清掃はすべて手作業で行います。
機械を使えば、一時的に汚れを落とす力は高まるかもしれません。
しかしその反面、墓石を削ってしまったり、目に見えないダメージを与えてしまう可能性もあります。
私たちは「今きれいに見えること」よりも、この先も変わらずお参りできることを優先します。
そのため、必要以上に削らない。急がない。一つひとつの墓石と向き合う方法を選びました。

− 洗剤へのこだわり −
和ごころでは洗剤についても強いこだわりを持っています。
汚れを強く落とすことだけを考えれば刺激の強い酸性洗剤や即効性のある薬剤を使う方法もあります。
しかしそれらは墓石の表面を傷めたり、時間が経ってから変色や劣化を招く恐れがあります。
私たちは、「今無理やりにきれいに見えること」よりも、
この先も安心して手を合わせられる状態を守ることを大切にしています。
そのため、使用する洗剤は墓石への負担が少ない中性洗剤から厳選し、状態に応じて濃度や使い方を細かく調整しています。
また、洗剤はただ塗って擦るのではなく、浸透させ、時間をかけて汚れを浮かせることを基本としています。
力で落とすのではなく石に無理をさせない方法を選ぶこと。
それもまた和ごころが大切にしている「守る清掃」のひとつです。

− 道具選びへの徹底した姿勢 −
和ごころでは墓石を傷つける恐れのある道具は使用しません。
硬すぎるブラシや力任せに汚れを落とす器具は避け、石の状態に合わせて安全性を最優先した道具だけを選定しています。
「落とすための道具」ではなく、守るための道具を使うこと。
それが和ごころの基本姿勢です。

− 見える化へのこだわり −
現地に行けない方にとって、「本当に丁寧にやってもらえているのか」という不安はとても自然なものだと思います。
和ごころではその不安を残したままにしません。
作業前後の写真やお参りの様子を含めた動画で清掃の過程を“見える形”でお伝えします。
それは自信があるからこそできる取り組みでありごまかさないための姿勢でもあります。

− 清掃だけで終わらせない −
和ごころの仕事は汚れを落とした時点で終わりではありません。
墓石を整え、花を供え、手を合わせるところまで含めて、ひとつの「お参り」だと考えています。
遠く離れていてもその時間がきちんと届くように。
清掃を通して故人とご家族の想いが穏やかにつながること。
それが和ごころの目指すかたちです。

− 和ごころが選ばれる理由 −
効率や価格だけを重視するなら、他にも選択肢はあるかもしれません。
それでも和ごころが選ばれているのは想いの部分を何より大切にしているからだと考えています。
丁寧に、静かに、誠実に。
和ごころはその積み重ねを何よりの強みとして、
これからも墓石と向き合っていきます。